エナメル上皮腫はこんな病気
エナメル上皮腫は唾液腺や口腔内に存在する小唾液腺由来の良性腫瘍の一つです。
組織学的には、小管上皮や類上皮が見られ、エナメル上皮細胞に似た細胞が観察されます。
原因
エナメル上皮腫の原因は完全には解明されていません。
しかし、遺伝的要素や環境的要素が関与していると考えられています。
症状
エナメル上皮腫の症状は、口腔内に腫瘍が存在することです。
腫瘍は体質により硬さが異なることがあり、時折痛みを伴うことがあります。
検査方法
エナメル上皮腫の検査方法としてはまず、口腔内の視診、触診による腫瘍の確認が行われます。
その後、必要に応じて細胞診やMRI、CTによる画像診断等が行われます。
診断方法
診断には、口腔内の視診・触診に加え、造影CTやMRI、細胞診などの各種診療科目を用い、組織形態からエナメル上皮腫の可能性を探ります。
治療方法
エナメル上皮腫の治療法は主に手術による切除が行われ、初期状態では再発率は低いと言われています。