内反小趾はこんな病気
内反小趾は、足の小指が内側に曲がる状態を指す疾患です。
常に内側に曲がっている状態だけではなく、立っているときや歩いているときに内側に曲がることもあります。
遺伝的な要素が関与していることが一部で見られますが、その他にも体重、年齢、靴の形状など生活習慣の影響も大きいとされています。
原因
内反小趾の主な原因は、遺伝的要素、体重、年齢、そして常習的な不適切な靴の使用(タイトで狭い靴、高いヒール)です。
これにより、足指と足首の間のバランスが崩れ、小趾が内側に曲がるようになります。
症状
内反小趾の主な症状は、小趾の内側への湾曲、歩行時の痛み、小趾周囲の炎症やこすれによる皮膚の硬化などです。
重度の場合、歩行困難となることもあります。
検査方法
内反小趾の診断は主に足の視覚的な評価によって行われ、足と指の位置、足の裏と靴底の摩耗状況等を確認します。
また、X線撮影なども行われ、骨の位置や角度の確認を通じて診断がされます。
診断方法
内反小趾の診断は、医師が足の形状や歩き方を観察することで行われます。
また、X線を撮影することで足指の骨構造を評価し、病状の深刻度を判断します。
治療方法
内反小趾の治療法は、症状の程度により異なります。
初期段階では、適切な靴の装着や足底板の使用、足指の体操等で改善が見られます。
重度の場合や痛みが続く場合は、外科的な治療(手術)が必要となることもあります。