マレットフィンガーはこんな病気
マレットフィンガーは、指の末節(先端部分)の伸展が不可能になる外傷性の障害です。
これは、指の伸展腱が末節近くで断裂し、または腱が付着している骨の一部が剥離することによって発生します。
原因
原因は、指先に直接的な衝撃が加わることが多く、ボールスポーツ中の怪我や、日常生活での指の打撲などが挙げられます。
症状
症状には、指の先端部が下垂し、伸ばそうとしても伸びない、打撲した時の痛みや腫れ、打撲部位の圧痛などがあります。
検査方法
検査方法には、X線検査が一般的で、腱の断裂や骨の剥離を確認します。
場合によってはMRIが用いられることもあります。
診断方法
診断方法は、患者の病歴の聴取と物理的検査、X線検査の結果に基づいて行われます。
X線画像によって腱の断裂や骨の剥離が確認されます。
治療方法
治療法には、主に固定療法が用いられます。
指の末節を適切な位置で6~8週間固定し、腱や骨の治癒を促します。
完全に治癒しない場合や重度の場合は、手術治療が必要になることもあります。