多発性骨髄腫はこんな病気
多発性骨髄腫は骨髄内の形質細胞(B細胞の一種)が異常に増殖し、これらの細胞が産生するタンパク物質が血液中に増える病気です。
これにより身体の各部に様々な症状を引き起こします。
原因
多発性骨髄腫の原因は特定されていませんが、年齢、性別(男性に多い)、人種(アフリカ系に多い)、遺伝、疾患前段階の存在(単クローン形質細胞病)などが関与するとされています。
症状
貧血、骨痛、腎障害、高カルシウム血症、多量のタンパク尿などが主な症状となります。
検査方法
血液検査、尿検某、骨髄検査、画像検査(MRI、X-ray、CT等)などが用いられます。
診断方法
血液検査等でB細胞やその生成物質の異常増加が認められ、骨髄検査にて形質細胞の増加が確認されることで診断されます。
治療方法
化学療法、免疫療法、薬物療法、骨髄移植などが主な治療法となります。