精索捻転症はこんな病気
精索捻転症は男性特有の疾患で、精巣を支えている精索が異常に捻じれて血流が悪くなり、精巣が壊死する恐れのある急性疾患です。
原因
精索捻転は、精索の固定が緩いという先天的な部分と、体の動きなどによる外的な刺激が絡み合って起こると考えられています。
症状
盛り上がった部位の疼痛、腫れ、赤みなどが見られます。
また、一方の睾丸が通常より高く感じたり、硬く感じたりすることもあります。
検査方法
超音波検査、ドップラーエコー検査などが使われます。
これらは精巣内の血流の有無を確認するための検査方法です。
診断方法
主には、超音波エコーによる血流の確認と、病歴や身体検査による診断が行われます。
治療方法
精索の捻転を手術で元に戻し、再発防止のために固定する治療が行われます。
壊死していない場合は、保存が可能ですが、壊死してしまった場合は摘出することもあります。