痔核はこんな病気
痔核は、肛門の周囲の血管が拡張、腫脹し、出血しやすくなった状態を指します。
肛門内部に存在するものを内痔核、外部に存在するものを外痔核と分類します。
原因
主な原因は排便時の力みすぎや長時間の座り作業などによる肛門への過度なプレッシャー、便秘、妊娠と出産、肥満、年齢の進行などが挙げられます。
症状
症状としては、肛門からの出血、痛み、腫れ、かゆみ、便通異常などがあります。
検査方法
検査方法は直腸診が一般的で、その他にも肛門鏡や大腸内視鏡検査が行われることもあります。
診断方法
診断方法は患者の症状と医師による肛門や直腸の直接的な視覚検査によります。
治療方法
治療法は症状の軽減を目指す保守療法と、手術療法の2種類があります。
保守療法では、便秘の解消、痔核を冷やす治療、薬物療法などが行われます。
重度の場合などは、手術によって痔核を切除することもあります。