手足口病はこんな病気
手足口病は主に子供を中心に発症する感染症です。
ヒトエンテロウイルスやコクサッキーウイルスA16が主な原因となります。
このウイルスに感染すると、手のひら、足の裏、口内などに小さい水疱や発疹が現れます。
また、発熱やのどの痛みなどの風邪のような症状を伴うこともあります。
原因
手足口病の主な原因はヒトエンテロウイルスやコクサッキーウイルスA16で、他の人がウイルスを持つ唾液、鼻水、糞便などを直接または間接的に触れることで感染します。
また、感染者の咳やくしゃみから飛沫感染することもあります。
症状
手足口病の典型的な症状は、手のひら、足の裏、口内などに出る小さい発疹や水疱です。
また、発熱、咳、のどの痛み、食欲不振、嘔吐、腹痛などの風邪に似た症状を示すこともあります。
検査方法
手足口病の検査方法は主に症状の観察や病歴の聴取が中心となります。
一部の病院では、ウイルスの種類を特定するために粘膜や便のサンプルを取ってPCR検査を行うこともあるとされます。
診断方法
手足口病の診断は主に症状や病歴から行います。
特に、手や足、口周りに出る特徴的な発疹や水疱があれば、それが手足口病の重要な診断ポイントとなります。
ウイルスのタイプを特定したい場合は、PCR検査を行うこともあります。
治療方法
手足口病は自然治癒する傾向があり、特別な治療法はありません。
主に発熱や痛みを和らげるための対症療法が行われ、充分な休養と水分補給が勧められます。