足底腱膜炎はこんな病気
足底腱膜炎は、足の裏面で中足骨から踵まで広がっている組織、足底腱膜が炎症を起こす疾患です。
炎症が起こると痛みが生じ、長期間にわたって痛みが続くこともあります。
原因
足底腱膜炎は、長時間立ち仕事、運動による足部への過度なストレス、扁平足などの足部の異常な形状、肥満、加齢などが原因とされています。
症状
足底腱膜炎の主な症状は足底の痛みで、特に朝起きた時や長時間座った後立ち上がった時に痛みが強くなる特徴があります。
歩行により痛みが和らぐこともありますが、進行すると痛みがずっと続くこともあります。
検査方法
足底腱膜炎の診断は主に患者の自覚症状と医師による身体検査によります。
必要に応じて超音波検染やMRIなどの画像診断も行われる場合があります。
診断方法
足底腱膜炎の診断は、主に足部の痛みの部位と性状、始まる時間、関連する活動などの詳しい病歴と物理的な検査によります。
画像検査が必要な場合もあります。
治療方法
足底腱膜炎の治療法は、保守的な治療と手術の2つがあります。
NSAIDやステロイド製剤の投与、物理療法、ストレッチング、安静、固定装具の使用などが行われます。
これらの治療によって改善しない場合や症状が重度の場合には手術が検討されます。